十勝ナンバーについて

帯広ナンバーの自動車に関する手続(車庫証明・名義変更・住所変更など)なら鶴見行政書士事務所へ

十勝ナンバーの導入が決定されました。帯広・十勝で活動する行政書士が、制度の沿革や手続について解説します。

当事務所では、帯広ナンバー・十勝ナンバーの自動車の手続を承っております。

帯広・十勝でのお車のお悩み、お気軽にご相談下さい。

令和7年5月7日、十勝ナンバーが導入されました。

このページでは、令和7年5月7日から交付が開始された「十勝ナンバー」について記載しています。

その他の図柄ナンバー(地方版)に関する情報については、国土交通省ホームページ(外部ページ)をご確認ください。

その他の自動車の手続に関する情報はこちらのページをご確認ください。

十勝ナンバー導入の経緯

十勝ナンバーはいわゆる「ご当地ナンバー」と呼ばれるものです。北海道では他に「知床ナンバー」と「苫小牧ナンバー」の2種類が発行されています。

令和4年秋ごろより、十勝町村会が、十勝ナンバーの導入に向けた取り組みを続けてきました。

はじめは、十勝19市町村全域での導入を目指していたようです。

しかし、そうすると「帯広ナンバー」が消滅してしまうことになります。

この点につき、北海道運輸局から「帯広ナンバーをなくすことはできない」との見解が示されました。

そこで、帯広市を除く18町村での導入とになったとのことです。

※十勝18町村:音更町、幕別町、士幌町、鹿追町、清水町、芽室町、池田町、本別町、上士幌町、浦幌町、豊頃町、大樹町、広尾町、新得町、足寄町、陸別町、中札内村、更別村

十勝ナンバーの導入で、何が変わったのか

十勝ナンバーの導入までは、十勝管内を使用の本拠とする自動車には全て「帯広ナンバー」が発行されてきました。

しかし、十勝ナンバー導入日以降は、帯広市に使用の本拠がある自動車は帯広ナンバー、それ以外の18町村に使用の本拠がある自動車は十勝ナンバーと、ナンバープレートが2種類に分かれることになります。

なお、帯広ナンバーと十勝ナンバーは選択制ではありません。対象地域を使用の本拠とする自動車に新たに発行されるナンバーは、全て、必ず、十勝ナンバーとなります

また、当然ながら、現在帯広ナンバーがついている自動車はそのまま利用できます

いま車についている帯広ナンバーを、すぐに十勝ナンバーに変更しなければならない、というものではありません

帯広ナンバーは無くなっていない

前項でも触れましたが、十勝ナンバーが導入されたからといって、帯広ナンバーがなくなったわけではありません

帯広市内を使用の本拠とする自動車には、今後も引き続き帯広ナンバーが交付されます

十勝ナンバーの手続

以下、十勝ナンバーに関する手続きについて解説します。

なお、当事務所では、帯広ナンバー・十勝ナンバーのお車の手続代行を承っております。手続きが面倒と感じたら、是非お気軽にご相談ください。

1-1.自動的に十勝ナンバーになるパターン

既に触れたとおり、令和7年5月7日以降、十勝ナンバー対象地域を使用の本拠とする自動車に「新たに」ナンバーが発行される場合、特別な手続をしなくても、全て十勝ナンバーとなります。

例えば、

  • 新規登録する車(新車やナンバーのついていない中古車など)
  • 名義変更や住所変更でナンバーが変わる車(札幌→音更への引っ越しなど)

が当てはまります。

1-2.帯広ナンバーか、十勝ナンバーか選べるパターン

たとえば、現在「帯広ナンバー」が付いていて、使用の本拠が「幕別町」にある自動車について考えてみましょう。

この自動車の使用の本拠が「幕別町」から「芽室町」に変わるような場合、現在の帯広ナンバーをそのまま利用することが可能です

希望すれば、新たに十勝ナンバーの発行を受けることも可能です。ただし、いちど十勝ナンバーになった後は、帯広市内に使用の本拠を移さない限り、帯広ナンバーに戻すことはできません。

2-1.帯広→十勝ナンバーへの変更(ご当地図柄なし・希望ナンバーなし)

もちろん、現在ついている帯広ナンバーを十勝ナンバーに変更することも可能です。

図柄ナンバーや希望ナンバーでなくてもよいなら、特に予約は必要ありません。帯広運輸支局に出向き、帯広ナンバーのプレートを返納して、番号変更申請を行います。


2-2.帯広→十勝ナンバーへの変更(ご当地図柄または希望ナンバーあり)

図柄ナンバー・希望ナンバーについて

ご当地ナンバープレートには「図柄なし」と「図柄入り」の二種類があります。

また、図柄の有無とは別に、自分の希望するナンバー(希望ナンバー)を設定することも可能です。

ただし、図柄ナンバーや希望ナンバーの交付を受けるためには、事前の申込が必要です。

申込からナンバー交付可能日までは、1~2週間程度かかります。

なお「図柄ナンバー」は「フルカラー」と「白黒」の二種類に分けられます。これはナンバー代と併せて寄付をするどうかによるものです。寄付ありの場合フルカラー、寄付なしだと白黒になります。自体は同じものです。

図柄ナンバー・希望ナンバーの申込方法

図柄入りご当地ナンバープレートや、希望ナンバーの発行を希望する場合は、

希望ナンバー・図柄ナンバー申込サービス(外部リンク)または窓口で申し込む必要があります。

希望ナンバー・図柄ナンバーの申込についてはこちらの記事もご覧ください。

申し込みと手数料(フルカラーを希望する場合は寄付金も)の支払が終わったら、ナンバー交付窓口で予約済証を発行してもらいます。

予約済証に記載された「交付可能日」以降に、運輸支局で変更手続を行いましょう。

なお、予約済証にはナンバープレート交付可能日が記載されています。申込日とナンバー交付日の関係について正確な情報を知りたい場合は、ナンバー交付窓口にお問い合わせください。

ナンバー交付可能日以降、他の申請書類と併せて予約済証を運輸支局に提出することで、図柄入りナンバープレートが交付されます。

当事務所では、図柄ナンバー・希望ナンバーの申込代行も承っております。お気軽にご相談ください。

支局への現車持ち込みについて

自動車のナンバーを十勝ナンバーに変更するには、当然、ナンバープレートの交換が必要です。

プレートの交換後は、後部ナンバープレートに封印の取付を受けなければなりません。

そのため、基本的に自動車を実際に運輸支局に持ち込む必要があります。

帯広運輸支局に出向く時間が取れない場合は、ぜひ行政書士による「出張封印」のご利用をご検討ください。

行政書士が帯広運輸支局での手続を代行の上、お客様のご自宅などご指定の場所まで出向き、封印を取付けます。

お客様が運輸支局に出向く必要はありません。

ご相談は無料です。ぜひお気軽にご相談下さい。