鶴見行政書士事務所は、北海道帯広市の行政書士事務所です。官公署に提出する書類の作成および提出代行・権利義務関係書類の作成を承ります。
適格請求書(インボイス)発行事業者登録済(登録番号:T3810166385603)
主な取扱業務
帯広・十勝の行政手続は、鶴見行政書士事務所にお任せください。
上記業務の他にも、飲食店営業許可、医薬品副作用被害救済制度、各種契約書等の作成など、行政手続や権利義務関係書類に関するご相談を幅広く承っております。
帯広市内はもちろん、十勝エリア全域のご相談に対応いたします。
帯広・十勝エリアの行政手続のお悩みは、専門家である行政書士にぜひご相談ください。
※法律の定めにより行政書士が取り扱うことができない業務(登記など)はお引き受けできません。
帯広市はもちろん、十勝全域からのご相談に対応。
鶴見行政書士事務所の業務対応エリアは、帯広市、河東郡(音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町)、河西郡(芽室町、中札内村、更別村)、中川郡(幕別町、池田町、豊頃町、本別町)、上川郡(清水町、新得町)、十勝郡(浦幌町)、広尾郡(大樹町、広尾町)、足寄郡(足寄町、陸別町)です。
また、オンラインまたは郵送のやり取りのみで完結する手続は、全国対応可能です。ただし、原則として地元の先生へのご依頼をお勧めしております。
無料相談について
基本的に、初回のご相談・お見積は無料です。
ただし、個別の事情に合わせた具体的な書類作成の方法に関する指導、またはお客様ご自身で作成された文書の添削については、初回無料対応の対象外とさせていただきます。
なお、鶴見行政書士事務所では、対面でのご相談は「完全予約制」とさせていただいております。ご予約なしでのご来所には対応いたしかねますのでご了承下さい。
また、初回のご相談であっても、ご訪問先が遠方(概ね30kmを超える距離)の場合、距離に応じた交通費を頂戴する場合がございます。
何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
※2回目以降のご相談の場合、60分6,600円(税込)の相談料を頂戴いたします。
書類・手続のお悩み、行政書士にご相談ください。
行政書士によるコラム
行政書士業務についていろいろ発信する予定です。
SNSアカウント
帯広・十勝エリアの行政書士として、気まぐれに情報発信しています。
①鶴見行政書士事務所Facebookページ
当事務所Facebookページ※更新は少な目です
※ブラウザの設定により投稿内容が正しく表示されない場合があります
②X(旧Twitter)アカウント
当事務所のX(旧Twitter)アカウントはこちらです。
行政書士とは?
「行政書士」とは、官公署(市役所、町役場、警察署など)に提出する書類や、契約書などの権利義務又は事実証明に関する書類の作成を業として行う国家資格者です。※他士業の独占業務は除きます。
(参考:日本行政書士会連合会ホームページ)
行政書士という資格に関しての詳細は、日本行政書士会連合会ホームページのほか、北海道行政書士会ホームページや、北海道行政書士会十勝支部ホームページで知ることができます。
行政書士に依頼するメリットは?
手続を専門家に依頼するメリットとして一番に挙げられるのは「時間の節約」ではないかと思います。
手続によっては申請書類の作成・確認だけで何時間もかかるようなものもあります。
さらに、窓口に向かうまでの移動時間や待ち時間なども考えると、気づけば膨大な時間を手続に奪われていた…ということも、あるかもしれません。
行政書士が手続を代行することで、その時間を節約することができます。
もちろんただ速いだけでなく、行政手続の専門家として確実に業務を遂行します。
節約できた時間は、例えば事業の準備など、本来使うべきことに充てることができます。
鶴見行政書士事務所の強みは?
1.選べるご相談方法。初回相談は原則無料。
お電話でのご相談はもちろん、メール、LINEでのご相談にも対応しております。
また、初回のご相談は原則として無料とさせていただいております。
2.行政書士報酬・必要経費を明確に提示
当事務所では、事前に行政書士報酬や必要経費についてお客様にご案内し、ご納得いただいた上で業務を受任しております。
お客様の同意なく費用を加算することは決してありません。
3.帯広・十勝を駆け回る、地域随一のフットワーク
開業以来、フットワークの軽さは常に重視しております。可能な限り最短・最速かつ丁寧に手続を進めます。
例えば、車庫証明や車検証の再発行手続では、最短でご相談日当日の申請も可能です。
※案件の内容により、最短でのご対応ができない場合もございます。
4.幅広い取扱業務
当事務所は、自動車登録手続と交通事故業務(自賠責保険への被害者請求関係書類作成)を主力業務としております。
しかし、あえて特定の業務への専門特化を謳わずに、入管申請取次、風俗営業許可申請など、幅広い分野を取り扱っております。
スペシャリストかつゼネラリスト。それが当事務所の目指す姿です。
鶴見行政書士事務所の取扱業務について
当事務所で取り扱う業務の一部をご紹介します。
交通事故(自賠責)

当事務所は、平成25年に交通事故専門の行政書士事務所として開業しました。
実は、帯広近郊で交通事故を専門とする行政書士は多くありません。自賠責保険への被害者請求手続(自賠法第16条請求)の実績においては、十勝管内でも当事務所こそが随一であると自負しております。
全てのお客様の安心と納得を目指し、全力を尽くします。
傷害による損害、後遺障害による損害、そして死亡による損害、いずれにも対応しております。
なお、弁護士法第72条への抵触を防ぐため、具体的な損害額の算定や示談書の作成、相手方との示談交渉はお受けできません。
帯広・十勝ナンバーの自動車の手続

名義変更(移転登録)、住所変更(変更登録)、一時抹消や永久抹消などの手続は、帯広運輸支局で行います。
(参考:北海道運輸局ホームページ)
帯広ナンバー・十勝ナンバーの自動車の手続はぜひ当事務所にご依頼ください。
また、当事務所では車庫証明の申請も取り扱っております。
さらに、出張封印(丁種封印)も可能です。
出張封印の制度を利用すれば、運輸支局に車を持ち込まなくても手続を完結させられます。
以下の記事もご参照ください
記事:帯広警察署で車庫証明を申請する際の流れを行政書士が解説します
帯広・十勝で働く外国人の在留資格に関する手続

外国人の方が日本で暮らすためには、在留資格が必要です。在留資格には、例えば「技術・人文知識・国際業務」「技能」「経営・管理」「特定技能」などの種類があります。在留資格に関する申請は、出入国在留管理庁(入管)に対して行います。
(参考:出入国在留管理庁ホームページ)
当事務所の行政書士は、入管への申請を取次ぐことが可能です。行政書士が申請を取次ぐことで、外国人本人の入管への出頭が免除されます。
また、入管への申請に付随する手続(建設特定技能受入計画の認定申請など)も併せて承ります。
古物商許可(帯広署・池田署・新得署・本別署・広尾署)

昨今、インターネットを利用した個人間での物品売買が大きな広がりを見せています。
こうした物品売買で収入を得る際は、古物商許可が必要となる場合があります。
古物商許可の申請は、警察署で行います。
(参考:北海道警察ホームページ)
行政書士は行政手続の専門家。申請が面倒に感じたら、ぜひお任せください。
十勝地方には、帯広警察署を始めとして5つの警察署があります。もちろん当事務所は、管内全ての警察署への申請に対応しております。
風俗営業許可(帯広署・池田署・新得署・本別署・広尾署)

風営法の規定により、スナックやキャバクラを開業する際は、風俗営業許可が必要です。
しかし、比較的難しい手続きにも関わらず、北海道警察のホームページを見ても詳しい手引書などは見つかりません。そのため必要書類がわかりづらく、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
当事務所では、警察署への風俗営業許可申請の他、保健所への飲食店営業許可申請も併せて承っております。また、風俗営業以外にも、バー等の深夜営業に必要な「深夜酒類提供飲食店届出」も取り扱っております。
医薬品副作用被害救済制度

医薬品には副作用が付き物です。たとえ正しく使用していたとしても、重篤な健康被害が生じることがあります。
そのような健康被害が生じた場合に、医療費や障害年金などの給付を行う公的な制度が「医薬品副作用被害救済制度」です。
(参考:医薬品副作用被害救済制度ホームページ)
しかし、申請には診断書など多くの書類が必要となります。
当事務所は、行政書士として交通事故業務を処理する中でたくさんの診断書を見てきた経験を活かし、申請書類の作成をサポートします。
その他にも、帯広・十勝エリアの行政手続のお悩みは、行政書士にご相談ください。
上記業務の他にも、例えば著作権に関するご相談や、ドローンの手続など、幅広く承っております。
お気軽にご相談ください。






